BLOG馬場毎日 sawayaka

視界不良の馬場より金ゐ國許が綴る、満願成就三千里手前の幸福雑記

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金ゐは怒っている

 最後にテレビを見たのはいつだろう、とほろ酔いの頭で考えてみると、・・・あ、今日だ。今日の昼前、ニュースを見たのだった。兵庫県尼崎市で起きた、JR福知山線脱線事故。現在106名の死者が確認されている。

 相変わらずのプライバシー何処吹く風。テレビクルーは被害者の遺族にカメラを向け、即席ドキュメンタリを作り上げていた。
 生死をさまよった挙句、4日目にして遺体が自宅に搬送された。棺の前に呆然とたたずむ遺族に対し、「4日間は長かったですか?」と無遠慮に質問をぶつける。あろうことかバックにはヘイリーの『アメイジング・グレイス』が流れている。 
 画面はCGに切り替わり、脱線車両がマンションに突っ込むまでを描き出す。BGMはドラムがドコドコと入った、ロックテイストの音楽。11ヶ月目の青年運転士が電車の遅れを取り戻そうと慌てたせいなのか知らないが、速度が急上昇するにつれ、ドラム音は大きくなっていった。スタジオからアナウンサーの涙声が聞こえてきて、私はスイッチを切った。

 いつからこの国のテレビはかくも低俗なものになってしまったのだろう。不思議でならない。なぜ悪びれることもなく、「正義」や「公共」を語ることができるのだろうか。

 ライブドア事件の際、今年4月からテレビ局に勤務する知人と討論になった。マネーゲームノリでテレビを支配されたら、報道が死んでしまうんだよ、困る人がたくさんいるんだよ、彼は熱っぽく語った。
 「困る人って、従業員か?」と私が皮肉を言うと、彼は激怒した。「市場原理からある程度距離を置いているから、娯楽一色にならずに済んでるんだよ。」すぐに優等生の答えが返ってくる。
 つまらない。実に退屈な正論だ。正論は新聞でも、21世紀の今ならネット上にも腐るほど載っている。正論を得意げに語られて、ひねくれ者の私に何を言えというのか。
 結局、彼や彼のような人たちは、こちらが市場原理を強調すれば公共性を盾に反論し、公共性を強調すれば市場原理で防ぐ。それでも納得しない相手には、バランスが大事だと言って話を切り上げる。でも、そんなことは皆分っている。皆が分っているということを、ホリエモンは分っている。そして話は振り出しに戻る。
 
 テレビは今回の事故を伝えることができだろうか。徒に困る人を増やしたりはしなかっただろうか。今日の昼のテレビからは、とっくに伝える努力を放棄して、対岸の火事に無邪気にはしゃぐ野次馬たちの醜態しか見えなかった。
 どうせなら開き直って、ドラムついでにタムまで回せばいいのだ。ヘンリー本人をつれてきて、事故現場で歌わせればよかった。その方が効果的だし、私たちは安心して眠ることができる。それが逆効果だと思うのならば、一切を公正に捉えなおせばいいだけのことである。中間を取るというのであれば、話はまた、振り出しに戻る。


【お勉強リンク:テレビがネットを嫌う本当の理由
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4月29日

は何の日か。

死肉(429)の日じゃああああああ!


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死肉祭りワショーイ





ぎゃあああああああああああ

ニコラス・ローグ Nicolas Roeg

1928年英国ロンドン生まれ。「アラビアのロレンス」の第二班撮影監督を経て、トリュフォーの「華氏451」の撮影を務めた(ムーアの「華氏911」のタイトル元としても有名)。1976年「地球に落ちてきた男」が話題に。妻のテレサ・ラッセルは美人女優。

 昨今ブームが再燃しているローグ作品。時流に乗るべく、DVD化された「walkabout」を鑑賞。「ありがちな文明批判を卓抜した映像感覚で超克」とでも言えば収まりがつきそうな映画だった。

 地質学者だか何だかの父親に荒野に連れ出された高校生ぐらいの女の子と小学生の男の子。なぜか父親が男の子に向けて発砲、危険を感じた姉弟はその場から脱出、父親は車を焼いて自殺、広大なオーストラリアで始まる二人のwalkabout(放浪)。過酷な大自然を前に困窮する二人はアボリジニの青年に出会う・・・・

 いかにも不自然な筋書きと、意味不明な状況説明に、否が応でもサイケデリックな期待が高まるが、話はあくまで想像通りに進んでいく。観客を裏切るショッキングなシーンは皆無で、せっかく主人公たちがドロドロになりながらも「街」から「荒野」へと出たのに、映画は常識の範囲を一向に出ようとしない。
 正直なところ、「伝説」と祭り上げてしまうにはいささか無理のある作品だが、オーストレイリアンな動植物は自然と我々に感情移入を迫るので(自然だけに)、いつしか「だまされてみよっかな?」と受け入れ体制万全になってしまうのがこの映画の強みだろう。そして、ローグはその強みをしっかりと利用しきっているから、その強かさが「完成度」と呼ばれ、熱狂的なファンがつく。

 問題は「卓抜した映像感覚」とやらが「パック商品としての映画」全体に向けて仕掛けられており、「ありがちな文明批判」を超えようという意図がはなからないため、テーマ的な深化が認められない点にある。そういう意味では作品内移動距離に比べ、かなりスケールの小さな作品と言える。

 ちなみに弟役のリュシアン・ジョンは監督の実子(母親は女優スーザン・ステファンの方)。現在リュック・ローグの名で映画プロデューサーとして活躍中だとか。実に可愛い男の子でしたね。

谷根千写真館

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「下町写真館」なんて企画を考えていた、疲れた時期もありました。
以前、宿場町を訪れたとき、「町並み保全のため」として、電柱をすべて通りの裏に追いやっていました。情緒溢れる町並みが嘘臭く思え、通りを一本入って、電柱の写真や洗濯物の写真を撮って回りました。これがホントの「観光地の裏側」。言い得て妙というか、意外と本当に裏表が見えてきて、驚きました。

馬場つげ研旅行2005第一弾

 とにかく金がないし、バイトする暇もない・・・こともないが、人生の基本方針を「アンチ・コミュニケーション?人を見たら泥棒と思え?」としている私にとって、お天道様の光を受けて見知らぬ人と一期一会なんてもう、発狂寸前、考えただけで寒気がする。花粉症だしぃ、ちょっと熱っぽいしぃ、言い訳を並べてごろごろと部屋で本を読む極楽の毎日。

 で、そんな私たち、千葉に行ってまいりました。何故千葉かと問われればそこに房総があったから、卓上に醤油がこぼれていたから、ふと気がつくと千葉の山奥、養老鉱泉におりました。

 今回は大発見もあり、結果からするとかなり充実した旅になったわけですが(詳細は次号『週末から』にて掲載)、お話を伺った遺跡管理人さま(失礼か)に、「所属を名乗りなさい」と言われ、慌てふためいてしまったわけです。
 ご覧のとおり、馬場つげ研は今とてもやばい状況。人数は集まらないわ、集まっても熱心に書く奴がいないわ(みんながんばってくれてますけどね・・・嫌味です)、代替わりには失敗するわで散々な2年目を迎えようとしています。もちろんそんな腐った内実を暴露できるほどコケティッシュな面をしていないので、伏せたままサークルのことを告げるのですが、腐った部分を隠してしまうと、ほぼ虚偽表示というか、早い話が、嘘になってしまうんですわ。

 「私ども高田馬場つげ義春研究会は国内外に会員数一万余名、会員の献身的な寄付による潤沢な資金を元に、インターネット関係の事業を手広く展開しております」

 これじゃアレフじゃないか!・・・ここまで酷い嘘はつかなかったんですが、字面だけ思い返してみるとあたかも立派な団体かのような錯覚を相手に与えてしまうわけですね。別に金取るわけでも迷惑かけるわけでもないから多少の誇張は許されると思うんですけど、何よりも困るのが、要するに「バレバレ」になるということです。そう、ネット上にしか存在しないはずの「金ゐ」の実態が。
 バーチャルな付き合いしかない相手とのネチケットにさえ苦しんだ私が、現実世界とのクロスロードに立たされたら、タイガーマスクも真っ青なエンディング間違いなし。もう少し馬場つげ研が立派になってくれれば、胸を張って名乗れるのですが。合宿とかもやって。あ、一応あるんですよ、合宿。ひたすら評論を書き込む1泊2日の合宿が。もちろん今年もやります。ヨロシク。

 規模としてはほぼ個人サイトと変わりない馬場つげ研なわけですが、巡礼先で初めて公式に名義を求められた千葉旅行を機に、きちんとした団体として運営することを決心しました。まずは銀行に講座を開きます。会費も集めます。飲み会も「今日飲む?」ではなくて、定期的にやります。そして私だけ得をします。みなさん損をします。冗談はともかく、これからはサークルの集いを頻繁に開催します。着いてきてね♪独りにしないでね♪

『天花』バニシュ・デス二

>竜之介は遠くのお寺に修行で篭りっきりのはずなのになぜか東京に帰ってきていた・・・




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>竜之介は幼い頃離婚した母の余命が僅かであることを知り、看病のため東京へ、母親は養女の静(「新・星の金貨」ちゃん)と竜之介を結婚させたいと思っていた・・・




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>静「私竜之介さんと結婚したいと思ってお付き合いしているんです・・・映画観に行ったり、友達の個展を観に行ったり・・・!」
ショックで気絶する天花。


「キバヤシ、いくらなんでもこれはウブすぎないか・・・?」
「脚本の段階で何らかの圧力が加わったんじゃないか?」
キバヤシ「まだわからないのか・・・」
「!?」






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なぎら健壱「日本フォーク私的大全」

 JR渋谷駅南口を出て、線路沿いを歩くと、新しいギターショップができていた。店のショーウインドウにはギブソンのレスポール、フェンダーのテレキャスなど、誰もが知っている超有名どころが並べられていた。
 エレキを弾かない私には、「テレキャス?・・・テレビ・キャスター?」「ストラト?・・・水平線は遠くまで続き遥かラトビアまで?」という感じで、凄さが分らなかったのだが、飾られたアコギがマーチンD?45だったから、まあ『四天王』的な特別扱いされるべき名器たちなんだろうな、と納得していると、その中にバンジョーがあった。

 現在の日本において、バンジョーがアコギやエレキと並べて語られることはまずないだろう。少なくとも私の音楽友達には、バンジョーを持っている知り合いなどいないし、音楽つながりでない友達の口から「バンジョー」が出てきたことは一度もない。もっとも本当にバンジョーが出てきたら、それは映画化が決定したとかいう『神の左手悪魔の右手』になってしまうからありえない話ではあるが、今は関係ない話だから止めておこう。
 音楽シーンでバンジョーが廃れたのか、と言ったらそんなことはなくて、実は意外と多用されているようなのだが、とにかくフロントマンがバンジョーをぶら下げているという光景はあまり見なくなった。バンジョーについてはこちらにいいサイトがあったので譲る。

 で、なぜバンジョーの話をしたかというと、なぎら健壱の「日本フォーク私的大全」を読んでいたら出てきただけなので、とくに意味はない。意味はないのだが、これからフォークを聞いてみようと思うので、同書に登場するフォークシンガーたちの公式サイトやらファンサイトやらを列挙。

高石ともや公式
岡林信康公式
五つの赤い風船公式
高田渡・ファン?
遠藤賢司公式
加川良公式
三上寛公式
斉藤哲夫公式

URC公式

アコースティック大好き

机上の九龍城

 九龍城とは、香港に存在した高層スラム街のことである。超過密人口による劣悪な治安と迷路のように入り組んだ構造から、「一度足を踏み入れたら二度と出られない」という『伝説』を生み、映画や小説の舞台として多いに関心を集めてきた。1993年に解体された後は、公園として観光客で賑わっている。

 かつて廃墟フリークの「聖地」だった場所。「魔窟」と呼ばれながら人々を惹きつけて離さなかった場所。もちろん私は訪れていない。写真集をぺらぺらとめくったことがあるのみである。
 しかし、21世紀の今、日本は下町谷中商店街から、在りし日の九龍城を再度見つめなおしてみることに、価値があると考えられないだろうか。中途半端な廃墟フリークにしか与えられない眼差しというものがあるのではないだろうか。

 なんて企画を考えていたのですが、写真がないと迫力ないし、建築のことわかんないしぃ?。「ねぇ僕ってすごいでしょ」的言い訳企画は有無を言わさず没です。

『天花』バニシュ・デス一

【あらすじ】
お寺の跡継ぎ竜之介はバンドマン。だけど才能なし。夢見がちな農家の孫・天花は上京して彼の実家の保育園で保母勉強中。なんと二人は親が決めたフィアンセなのら!でも、竜之介は天花の友達・薫(モデル見習い)と付き合ってるんだ(もちろんプラトニックだょ)。天花は竜之介のことが好きなんだけど強い女の子だから薫を応援することにぃきぃめぇたぁのぉ?。薫と大喧嘩、バンドからはクビを宣告され、八方塞の竜之介のもとに天花、「薫と仲直りしてぇ」・・・ぶち切れる未来の坊主絶叫「うる・さいよッ!!」


おはようございます、金ゐです。こんな時間から『天花』観ている八方塞な青年です。くどいようですが、声を大にして言わせてもらいます。ウチのサイトを見てくれているNHKの重役の方(万が一いれば)に言いたい。解散しちまえ国営放送!

我慢ならないですよ。こんなもんのためになけなしの年金から受信料払ってる老人がいるのかと思うと涙が止まらないですよ。不払い増えるはずです。「な・め・て・る・の・か」と言いたい。


【あらすじ】の後、ナレーションはこう続きます。

「竜之介は絶望していました。
 天花はこんなに孤独な人を初めて観ました」

あやまれ!本当に孤独な人にあやまれ!
まだ生活創庫の虎の人生の方が胸を打つわ!


絶望した竜之介と天花の逢瀬は井の頭公園。井の頭公園?
恋と絶望と井の頭公園はアベシンのものでしょ!
恋と絶望と井の頭公園はアベシンのものでしょ!

これを読んで「言いすぎ」「何様」と思った人は絶対に『天花』を見ていない人です。見ましょう。藤澤恵麻が可愛いとにかく人を舐め腐ったストーリーです。がんがん突っ込みを入れていこう。

ゴールデンウィークにしたい10のこと。

うわあ、なんだかマジで痛い人の日記みたいになってきましたよ。
もともとか。村上もとか

いや、村上もとかが痛いって言ってるのではなく、「もともとか」とちょっとかけてみたりしたんだYO、朋輩(ニガー)。


で、GWにしたいこと。



?本を読みたい

あ、ボケ無しです。普通に長いの読みたいですね。プルーストに挑戦するか、『魔の山』あたりにしておくか。どちらも何回か投げ出した本です。まだ読んでないって、お恥ずかしい。


?『週末から』次号分を書きたい

これはやらねばならない。「旅マップする」、たまってきてますよ。あ、ちなみに「旅マップ」レイアウト少しいじったんで。


?映画死ぬほど見たい

知人はスターウォーズを全部見直す、って言ってました。ボクそれ二年前やった・・・_| ̄|○




?海になりたい
?猫になりたい
?風になりたい
?きみになりたい
?農家のヨメになりたい







_| ̄|○


ネタ元が複数個分った人もご一緒に_| ̄|○

雑記

 はっ、もうこんな時間。「天花」を見てたら時が経つのが早いよね。寝なきゃ。ブログの方はごんごん更新したいんだけれども、もう少し待ってください。もう少し。来週には復活しますから。とにかく今月は忙しいのです。めめめめめ。おもろ。いかん、町田康「パンク侍、斬られて候」を読んでいたら、ついつい言語感覚がライトに空を飛び始めて、ずば。(←重症
 今日は「tugee!Japan」を弄ったりしてました。技術的なところで(つまりタグ打ちで)イライラしてしまい、肝心のパロディーが弱いんですが、唯一の自分内ヒットが「絶版ドットコム」。本当に「絶版ドットコム」、どうですか皆さん。まさか分らない人がいるとは思わないけど、一応元ネタは復刊ドットコム
 ファン投票で復刊を持ちかける、まあネット版署名みたいなもので、うちらはその逆をいって「絶版をもちかける」と。焚書は人類史上最大の罪だ、とかなんとか、聞いたことがありますけどもね、時々、「おいおいおいおいおいこれはまずいでしょこれは出版しちゃったらまずいでしょ小さな子供が読んじゃったらどうすんだよ誰が責任取るんだよ」という本がありますよね。ネット時代なんだから、そういうのは無料でやればよろし。それなら納得できる。とんでも本ほど愛嬌もなくて、もちろん内容も無い。うん。いかんよね。
 文壇的しがらみと無縁なネット社会だからこそできる「絶版ドットコム」、どなたか作ってみませんか?

 『太陽』の埴谷雄高と立花隆の対談を読む。「自同律の不快」。また実に久しぶりの単語だが、そうか、これは使えるな。何やら面倒くさそうな相手が論争を吹っかけてきたら「君それは『自同律の不快』だね、なに埴谷雄高を読んでないのか、それじゃあ話は読んでからだ。」これで3ヶ月ぐらいはとんずらできるな。ふむふむ。返しでプルーストを持ち出されたら、しかし、何年かかるんだろう。さようなら地球、こんにちは宇宙。
 
 「everyday,ワクワク。」こんな標語ダメだろうか。語感はいいし、だいいち涙が止まらない。よね。

 全く文章ってのは意味さえなくてオッケイならいくらでも書き連ねることができるな。まるで魔法のようだね。君は僕がロング・・・使ったかこのネタは以前。♪たちこぎぃでぇー、ごめんごめん僕の曲だった。うん。もうそろそろ書評をやろうと思う。教授には、誰かが噛み付かなくてはいけないと思う。また「チーコ」を読み解いているし。汚れ役を買って出ましょうか。

言い忘れましたが、

このブログは、適宜書けなかった日を後から埋めていきます。今日もいくつか埋めました。よろしく!

森達也 テレビ作品一挙上映!

2005年5月13日(金)?22日(日)
¥1200 (各回入れ替え制)
新アップリンク・ファクトリー(東京都渋谷区神南1-8-17横山ビル5F)

5/13(金)
16:00? 『1999年よだかの星』
18:00? 『職業欄はエスパー』
20:00? 『放送禁止歌』
5/14(土)
14:00? 『ステージ・ドア』
16:00? 『教壇が消えた日』
18:00? 『ミゼットプロレス伝説?小さな巨人たち?』
20:00? 『職業欄はエスパー』*トーク候補日
5/15(日) 休映日
5/16(月)
16:00? 『1999年よだかの星』
18:00? 『ミゼットプロレス伝説?小さな巨人たち?』
20:00? 『放送禁止歌』
5/17(火)
16:00? 『ステージ・ドア』
18:00? 『1999年よだかの星』
20:00? 『職業欄はエスパー』
5/18(水)
14:00? 『1999年よだかの星』
16:00? 『放送禁止歌』
5/19(木)
14:00? 『ミゼットプロレス伝説?小さな巨人たち?』
16:00? 『職業欄はエスパー』
5/20(金)
14:00? 『1999年よだかの星』
16:00? 『教壇が消えた日』
18:00? 『ミゼットプロレス伝説?小さな巨人たち?』
20:00? 『職業欄はエスパー』*トーク候補日
5/21(土)
14:00? 『ステージ・ドア』
5/22(日)
14:00? 『教壇が消えた日』
16:00? 『ステージ・ドア』
18:00? 『放送禁止歌』
20:00? 『ミゼットプロレス伝説?小さな巨人たち?』

各番組の内容はこちら。『放送禁止歌』しか見たことがないので、絶対に行こうとは思うんですが、ぶっちゃけ高すぎです。全部見ようとしたら6本で7200円!ファン拡大のためにも、もうちょっと安ければ。500円くらいだと大助かりなんですけど(安すぎ

ついにブレイクした森監督、『A』がテレビでやる日も遠からず、近からず。次号の『週末から』では不肖私金ゐが書かせていただきます。最近の新刊ラッシュに貧乏学生としてはついていけない・・・。

罵声人語さわやか1

◆ブログに移行してから一向に書く気が起こらない。最近は生活も荒れていたからまあ、しょうがないといえばしょうがないのだが。毎日更新を止めたら、気力の方も途絶えてしまったのかしらん。いかんいかん。

◆先日携帯で「儚さ」と打ったら、「6253」と出た。で、今思い出して、調べてみたら、こんなに簡単なことだった。拍子抜け。そういえば、どんなにアホな変換機能でも、それを作った会社の社長の名前だけは確実に一発変換らしいですよ

◆日大教授・清水正の本を購入した。「宮崎駿を読む」105円。別のところでちょくちょく触れてきた清水教授だが、馬場つげ研のお膝元では一度も名前を挙げたことが無い気がする。清水教授はどんな人かというと、こんなことを言えてしまう人だ。・・・・まだだ。まだ正面きって対決するときじゃない。ふふふ。

◆ユゴーとの企画「精読・村上春樹」のために村上春樹を重点的に読み返す。本日は「ノルウェイの森」読了。まるで大学生みたいだと思う。たいていの大学生は村上春樹好きである、そう聞いて大学に入ったら本当にそうでびっくりした。まったく、本といったら村上春樹しかないかのように、皆村上春樹のみを読んでいた。三人ほど「全作読んでるぜえ」と声を掛けてきた奴がいて、その中のひとりは「『アフターダーク』って何で時計が出てくるんだろ」と私に聞いた。彼は気の毒なぐらいアホなので教授に向かって「ロシア文学なんて長いだけですよ」と得意げに言っていた。

◆この日記、どこもさわやかじゃないところがさわやか。竹山哲「盗作疑惑の研究」を読みながら、ユゴーとあかべこさんの対決を楽しみながら、寝る。

分校へ

 誰にでも「忘れられない夏」があると思う。
 骨折してベッドの上で過ごした夏。初めて海外旅行に行った夏。恋人と海で遊んだ夏。アイスキャンディーを落として父親にこっぴどく叱られたのが忘れられないという人だっている。
 なぜ忘れられないのか、理由なんてどうでもいい。なぜだか全く分らないけれど、脳裏にこびりついて離れない夏がある。「青い」だの「ノスタルジー」だの、いくら揶揄されてもかまわない大切な記憶。「失いたくない」と体が叫んでいるような、誰にだってそんな記憶があるはずだ。

 私が野方第二分校を初めて訪れたのは、もうだいぶ前になる。当時つけていた日記によれば、1998年3月14日。まだハルマゲドンも起こっていない、遠い昔の話である。

 なんでそんなところに行ったのかは覚えていない。多分テレビ番組か何かで、第二分校野球部がマネージャーを募集しているのを知って、猛烈に惹かれたのだろう。
 どういうわけか当時の私は「野球部のマネージャー」に相当惹かれていたし、「分校」の単語は今でも私を刺激する。あるいは、暇をもてあましていた浪人生にとって、自分と縁の無かった世界が「救いの手」に見えたのかもしれない。

 私は貯金を全額下ろして、分校までの旅費に当てた。近所のダイエーで格安の衣類を大量に買い込み、それをボストンバックに詰め込むと、新幹線で山形に向かった。

 事前に電話はかけていない。手紙も出していない。わざわざ東京から行くことがばれたら、「来るな」と言われてしまうのが目に見えている。だから、駅前に送迎バスを見つけたときは心底驚いた。

 少し離れた駅の柱の陰から送迎バスを見ていると、野球部員たちが降りてきて、その後ろに引率の先生らしき人物がいた。彼は私のいる柱の方へ進んできて、脇を通り過ぎた。ホッと胸をなでおろしていると、急に肩をつかまれた。

「嘘はいかんよ。嘘は」
「え?」
「君は野球には向かない。というより甲子園になんかかけらも興味がないじゃないか。金ゐくん、嘘はいかんよ。」
「え?」


というわけで、私の
さわやかなブログが始まる。

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私のブログを盗み見て言葉を覚え、話しかける(クリックする)と返事をするらしい。あまつさえ勝手にエントリーにレスをつけてくるという。名前の由来説明は不要だと思うが、詳細なプロフィールが知りたい方&「なんのこっちゃ」と思った人は上の「ねずみ」という文字をレッツ・クリック。

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