BLOG馬場毎日 sawayaka

視界不良の馬場より金ゐ國許が綴る、満願成就三千里手前の幸福雑記

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で、『ユリイカ』はどっちなのよ

『ユリイカ』2005年8月増刊号「総特集 オタクvsサブカル! 1991-2005ポップカルチャー全史」】を購入。こういった特集の形態が何よりも古く感じる。サブカルのいま、オタクの現在を表せていないような。

『ユリイカ』のイメージといえば「サブカルの牙城」(牙城でもないか、サブカルとアカデミズムの結束点?)だったが、ここ2年間の特集は以下の通り。「いまこそNOSAKAだ!」って、ダンナ、そりゃあんまりだよう。どうした【青土社】!サブタイトルが寒タイトルになっ(略


2005年12月号 特集 野坂昭如 いまこそNOSAKAだ!
2005年11月号 特集 文化系女子カタログ 
2005年10月号 特集 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX 
2005年 9月号 特集 水木しげる
2005年 8月 増刊号 総特集 オタクvsサブカル! 1991-2005ポップカルチャー全史
2005年 8月号 特集 雑誌の黄金時代 紙上で見た夢
2005年 7月号 特集 この小劇場を観よ! なぜ私たちはこんなにもよい芝居をするのか
2005年 6月号 特集 ムーンライダース 薔薇がなくちゃ生きてゆけないんだってば!
2005年 5月号 特集 人形愛 あるいはI,DOLL
2005年 4月号 特集 ブログ作法
2005年 3月号 特集 ポスト・ノイズ 越境するサウンド
2005年 2月号 特集 ギャグまんが大行進
2005年 1月号 特集 翻訳作法
2004年12月増刊号  総特集 多和田葉子
2004年12月号 特集 宮崎駿とスタジオジブリ
2004年11月号 特集 藤森照信 建築快楽主義
2004年10月号 特集 中村稔 詩人の昭和史
2004年 9月増刊号  総特集 西尾維新
2004年 9月号 特集 はっぴいえんど 35年目の夏なんです
2004年 8月号 特集 文学賞 A to Z 獲るまえに読む!
2004年 7月号 特集 楳図かずお
2004年 6月号 特集 鉄道と日本人 線路はつづくよ
2004年 5月号 特集 鬱…… 五月。何だ?この、ユーウツは!!
2004年 4月号 特集 押井守 映像のイノセンス
2004年 3月号 特集 論文作法 お役に立ちます!
2004年 2月号 特集 小川洋子
2004年 1月号 特集 クマのプーさん


参考リンク:『ユリイカ』特集一覧】。ついでと言っては何ですが。


『ユリイカ』マンガ特集一覧

2005年9月号 特集 水木しげる
2005年2月号 特集 ギャグまんが大行進
2004年7月号 特集 楳図かずお
2003年11月号特集 マンガはここにある・作家ファイル45
2003年8月号 特集 黒田硫黄
2002年7月号 特集 高野文子
1997年4月号 特集 J?コミック'97
1988年8月増刊号  総特集 大友克洋
1987年2月号 特集 マンガ王国日本!
1983年2月号 特集 手塚治虫
1982年3月号 特集 つげ義春
1981年7月増刊号  総特集 少女マンガ


あれ、もっとなかったかな?というのが正直な感想。マンガ特集が様々な場所で組まれまくっているから、そういう印象を受けるのでしょう。やっぱりマンガ特集は売れるんだなあ。私には高すぎて古本でしか買えませんが。

そろそろまたつげ特集をやってほしいけれど(82年のつげ特集号については近日【つげ義春書誌学】にて掲載)、2003年から2004年にかけての第三次ブームのときに出なかったんだから、まあ当分はないでしょう。予想では今後以下のように漫画特集が組まれます。本気で当てに行ってます。


2006年 3月号 特集 トキワ荘
(そろそろやるだろう)

2006年 7月増刊号  総特集 コミケ作法
(競合他誌が多いとは言えいつかやるだろう)

2007年 4月号 特集 鳥山明
(きっとやるはずだ)

2007年12月号 特集 四コマの世界
(サザエさん、いしいひさいち、ののちゃん。このどれかが来るはず)

2008年 5月号 特集 コミック雑誌なんていらない!
(雑誌特集はやるはず、もしくはジャンプ・マガジン・チャンピオンの単独特集かも。間違いなくサンデーはスルー。『ガロ』とかはない)

2009年 1月号 特集 マンガ評論
(もっと早いかもしれないが確実にやる) 

2009年 8月号 特集 ジョージ秋山
(ある意味境界線ですが、漫画特集を組み続けるのであれば通らなければならないし、人とはちょっと違う『ユリイカ』的存在の大穴ではないでしょうか。宮尾しげをよりは可能性がある)

2009年 11月号 特集 白土三平
(今までやってこなかったのが不思議)


マンガ以外では、「廃墟」。うーん、ちょっと時機を失したかなあ。「タモリ」「BIG3」「やすきよ」など、一昔前のお笑い系は必ずや特集が組まれるでしょう。クイックジャパンとの差別化が今後の課題。・・・・・ああ、なんだか面白くなってきちゃったので、いきなりだけど募集します。

「これは絶対にくる(組む)!」と思う『ユリイカ』の特集

「?年?月号 特集 ?」「?年?月増刊号 総特集 ?」の形式でコメント欄に書き込んでください。当てに行こう。
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94年のラインナップはすごいな。


音楽関連で来年やるのは菊地成孔だろうけど、加藤和彦や細野晴臣単独特集やったら買う。マンガは青木雄二までやる文藝があるから。でもしりあがり寿はやると思う。

今年はライダーズと文化系女子買った。

暖かいほうがいいよね!寒すぎるでしょ。
ネットの中は熱いぐらいなのに!

買うかー?
しりあがり寿は絶対にやるね。
むしろ、「ユリイカ」特集を組むべきだ。

いまユリイカの特集は誰に届いているのか

で、

http://www.seidosha.co.jp/eureka/200601/

2006年1月号「特集*マンガ批評の最前線」</a>】ですか。 なんだか竹内オサム氏が怒りそうなラインナップw

「身近な評論家、研究者の言葉だけを引用する『身内意識』の強い引用はわりとあるが、広範な文献に目を通したバランスよい引用の文章は、極めて少ない」(「マンガ研究のモラルについて」『マンガの批評と研究+資料』)

とか言いそうだ。 でも買うw

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