BLOG馬場毎日 sawayaka

視界不良の馬場より金ゐ國許が綴る、満願成就三千里手前の幸福雑記

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全部だし「たけくまメモ」オフ会(前編)

さる12月26日、たけくまメモひみつOFF会が開かれました。既に参加者のレポートが多数アップされているようです。

たけくまメモ】←主催者
404 Blog Not Found】←家主氏
中村情苦の『絶対不幸進行中』
AYS--Let’s follow them.
怪獣_学生ブログ篇
nomaddaemon
薄味オタクの日常

幸運にも、私金ゐもオフ会に参加することができましたので、レポートを掲載しようと思うのですが、当日、デジカメの充電が二枚目にして切れるという大失態を犯し、写真がありません。よって、薄れ行く記憶の断片を、時系列に沿って書き留めておくことにします。私が知っているオフ会情報、全部だし。

off1.jpeg←唯一の写真


公園にて

大江戸線月島駅に17:00着。オフ会は有料(1500円)だが、軽食程度と聞いていたので、名物のもんじゃで下ごしらえをする。美味しかったが、他所でも食べられる味で白ける。シラフで乗り切る自信が無かったため、ビールを浴びるように飲む。馬場つげ研のメンバーであることを隠したほうがいいのだろうか、そんなことを真剣に悩みながら、6:00ちょっと前に集合場所の佃公園へ向かう。今夜は特に寒い。会場は「民家」だという。四畳半の障子が隙間風で揺れるのを想像し、興奮が高まる。

谷根千と並び称される下町・月島は、再開発で大きく変貌を遂げたとはいえ、未だ平屋が密集する古い町並みが残っている。柔らかな燈が漏れ、夕餉の臭いが「いい感じ」の路地に立ち込める。僕はいま月島でオフ会に行くんだな。しみじみ思う道すがら、明らかにオフ会参加者と思われる人たちを幾人も見た。ロメロとはよく言ったもんだ、彼らは皆(もちろん私も含めて)、「ミエナイチカラ」に引き寄せられるように、ふらふらと夜の街を行く。徒歩3分の道のりを延々と迷い、15分かかってようやく到着した。

小さな公園には怪しげな人だかりが出来ていた。竹熊氏は紅く長いサンタ帽を被っている。6:00ジャストで既に30余名。かなり前から来ているのだろうか、ときおり爆笑が起こったり、熱心にデジカメを見せ合ったりと、打ち解けた感じで賑やかだ。

来訪者がハンドルネームを告げ、竹熊氏が手帳と照合する。『サルまん』で言っていたとおり、ハンドルネームを「乳首吹蔵」にしなくてよかったとつくづく思った。「金ゐ國許と申します」「ああつげ忠男の」……おお、インターネットはグローバルブレインだ。知られていることがプラスに働くとは限らないが、火の無いところに煙は立たぬ。煙を立てねば火には気付かぬ。馬場つげ研と金ゐ國許をよろしくお願いします。

残り5人がなかなか集まらず、しばし公園に待機。竹熊氏は参加者と記念撮影したり、携帯電話で場所を説明したり、点呼をとったりと大忙しだ。それにしても、ここまで写真と実物とが合致する人も珍しいのではないか。少し離れてタバコを吸う。参加者を見渡すと、意外と女性が多いことに驚く。平均年齢は、低くないと言えば低くないし、高くないと言えば高くない。予想していたような、一見してゴリゴリのマニアとわかるような人は多くなかったが、そのせいで、かえって地雷の位置が分かりにくくなってしまった。

公園からは、バベルのごとく天空に向かって聳える7本の高層マンションが見える。【この景色、見覚えがあるな】と思っていたら、竹熊氏が「『天国と地獄』みたいだね」とポツリ。そうそうそう私もそう思っていたんですよ。すかさず参加者が「じゃあ我々は山崎努のポジションに居るわけですね」と補足。うーむ。基本に忠実だ。

竹熊氏、「天国」を見上げながら開催場所について語る。タワーマンションの最上階、ハリウッド映画の撮影に使われた場所らしい。「姉歯物件じゃないですよね」と某氏が時事ネタジョークを言う。竹熊氏が「いや、立派なマンションだよ」と返すと、「実際11階以上の建造物に姉歯はないらしいんですけどね、建築基準法的に11階以上だと1階部分を作ったときに検査が入るんです」。戦いは静かに始まっていた。

30分経過、移動。ぞろぞろと歩く集団に、自転車を押したおばさんが怪訝な顔をする。「やばい人たちみたいだ」と某氏。違う。本当に「やばい人たち」はたぶん、今日も出てきていない。たどり着いた民家は、何が「民家」なものか、高級マンションだった。竹熊氏は「今回の参加者のほとんどは二度と入れないでしょう」と言ったが、まさしくその通りだった。ぼくのちきうをまもってよ、なぜか納豆の臭いがした。


開始までのひととき

部屋に上がる。靴は玄関に置ききれないため、ベランダに置く。そこからの展望は素晴らしい。なんでも窓から見る景色は「3:30から4:30ぐらいまでが夕日で一番いい」らしい。東京タワーが見え、富士山が見えるという。私には明日も見えない。

窓と反対側の壁は一面の本棚になっていた。一番上の棚は椅子を使わないと届かない、読書家垂涎の司馬遼太郎記念館スタイルだった。こんな部屋に住む人はどんな本を読むのだろうと、本棚を盗み見る育ちの悪い私。配置から彼の人の生い立ちを読み取ろうとする。

そうこうするうちに家主氏登場。家主氏はどこからどう見ても江川達也そのもので(いい意味で)、違うとわかった後でさえ、江川達也に思えて仕方なかった。「たけくまメモ」と青林工藝舎がコラボレートした【萌えT】を着たhostは(「ホストの原義は「場を提供するひと」だが、日本では歌舞伎町並びに風営法を想起させる」といったジョークも披露された、ちなみに「萌えT」は300枚売れたそうだ、平田弘史も何枚も購入したそうだ)、「かつてホリエモンとともにオン・ザ・エッジ(ライブドアの前身)の経営に参加されていた実業家」だそうで、テレビ等でも有名だという。気付けば家主氏を囲んで、大名刺交換会が催されていた。作ってくれば良かった、肩書きは「いちつげファン」ど。

竹熊氏が第二陣を連れて戻るまで、歓談タイム。早くもノーパソを開き、オフ会レポを書き込んでいる人を発見した。さすがオフ会、これぞオフ会だ。辺りからマニアックな単語が飛び、歓声が沸き起こる。「【サンデージェネックス】ってご存知ですか」「当然ですよ」「知ってますとも」「創刊号から揃ってます」 ♪探り合い、こんな探り合い?、この会場では、アスカはドイツ人の方がいいのだっけな、そんなことを考える。

紙コップがまわされ、末期ーで名前を書く。金ゐ國許。そういえば、今回のオフ会で、私の名を知っているという人にひとりだけ会うことが出来た。私も偶然、彼のブログを読んでいた。彼はしきりに「金ゐさんって女性だったんですか」と驚いてみせ、私はジェンダー的に不愉快になった。「私もあんなに女々しい文章を書く御方が男性だとは思いませんでしたわ」と言ってやった。
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COMMENT

サンデージェネックスがマニアックなのかについて

わたしの知り合いで定期購読している人はいません。

アハハ。

お疲れ様でした。
後編も期待しています。

嫌がらせのように詳しく書いた、と思ったら参加者にもっと詳しい人がいて驚きました。

オグリンさん、新潟の件は、きちんと調べて折り返します。もしかしたら電話かも(笑)私もムラジカオリ(感じが出ない)「カバティーナ」を持っています。他はレンタルしました。いいなあ、あれが弾ける人は・・・・・。

コメント欄まで見てくださった皆様へ、こんなところで何ですが、来年もどうぞよろしくお願いします(1月1日には手書きの年賀状もどきをアップします・・・・さて、何のパロディかわかるかな?)。

君が男だと思われているとは・・・失礼な奴だね!

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