BLOG馬場毎日 sawayaka

視界不良の馬場より金ゐ國許が綴る、満願成就三千里手前の幸福雑記

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腰痛とお呼びでない人々

現在、そう、たった今の今まで、つげ研や当ブログで出す雑文・リストを作っていました。

そろそろ『つげ義春年譜2000年以前』を作り始めようかとも思ったんですが、アホみたいに時間がかかるのと、既にいい感じのリストがいくつもあるので、やめました。私個人は完全年譜がネットにあるとないとでは大違いだと思ってますが、これ以上著作権無視でどこどこ突っ走ると危険なのですよ(たぶん)。

著作権無視と言えば、こちらにNHKドラマ「紅い花」のDVDが売っていました。
「1970年代作品・未ソフト化・ 以前同人誌イベントで購入した物です。コレクターズDVD物」
そんな団体があったんですねえ。入札しちゃおうかしら。


で、話を戻しますと、『2000年以前』の代わりに、今までのリストで省略されていたつげ作品の再掲収録リストを作っておるのですが、これが予想にたがわず情報が不足して不足して、困っています。
「こんな本にも?」と思うようなマイナー本にも収録されていて、もしかしたらつげ先生ご本人しか把握していないような再掲本があるかもしれません(失礼か? 本人も把握していない本は無数にあるでしょう、私も見たことがあります)。しかし、完全リスト化は本当に大変そうだ。今年もきっとどこかで再掲されていることでしょう。

再掲といえば、何年か前のヤングジャンプに明らかに代原として手塚治虫の『紙の砦』が掲載されたことがありました。今のビッグコミックオリジナルならともかく、当時のYJに手塚が載る文脈は全くなかったので相当違和感を覚えたのを記憶しています。しかも、驚くべきことに、中途半端なところでカットされ、「続きは当社の文庫で!」的な煽りが入っていました(本来の区切れではないと思う)。
「さすが日本はマンガ大国だなあ」と感心しましたね。「神様」「神様」と持ち上げておきながら、この乱暴な扱い。日本一の青年漫画誌はやることが違いますね(記憶違いだったら御免なさい)


話が逸れました。再掲情報など、一度逃すと入手しにくい情報ってどこから手に入るんだろうという話。考えてみると、やっぱり「書き込み」に頼るしかないんですよね?。情報クダサイヨ。誠意見セテクダサイヨ。
前前から言っている「評論リスト」は在学中に完成させるとして、とりあえずはみんなが忘れている『週末から7』です。復帰する意思のある方は勿論、初めての方もまだまだ時間があるので、寄稿シテクダサイヨ!


そうそう、タイトルにもこの文章にも格別の意味は無いんですけどね、まず腰を痛めたのです。そして、痛めた腰治しに温泉に行くのです。そこに会員が同行するんですが、旅先の夜、お楽しみは当然「朝までつげ義春座談会」。旅行先は温泉ですから万人向けなのですが、このお楽しみのせいで、非・会員の人を連れて行けないんですよ。人数多ければ安くなるのに、いつも会員とばかり。いいのかなあ、社会とずれてきちゃったなあと思ったのです。だから、「お呼びでない」のは本当は私たちの方。
でも、旅をしていてつげトークが出てこないと何だか物足りない気分になりますよね。というより、非・つげファンと旅行した場合、何日も会話につげを出しちゃいけないとなると、今の私にはかなり厳しいです。
本の話をしていると確実にいつのまにかつげトークになっているし、絵画展や映画に行っても、音楽を聞いていても、とりあえず芸術系の話は全てつげ義春につながってきます。スポーツも政治問題も結局はつげトークになる、経済も。
当然と言ったら当然なのですが、それをよしとしない人の多いこと多いこと。山崎まさよしに『全部、君だった。』という曲がありましたが、『全部、つげだった。・・・・え?違うの?』的な会話が幾度私の口からため息とともに漏れたことか。会話の相手にも自分にも、変に気を使ってしまい、最近では別に旅先でなくとも気が休まりません。常に謝っています。そんな私のあだ名は土下座の金やん。

この「つげスパイラル」から逃れるには(別に逃れたいとは思ってませんが)アイドルトークしかないんですが、練習台にしようと思っても、会員の誰も話したがらない。会員には、最後の一線を超えたくないという軟弱者たちが多いのです(いまだにオタクじゃないと言い張ってる)。

しかし、私のつげ好きは、これはもう宗教だな。そう思われてもしかたないです。今日もやっぱり朝から「つげつげ」言ってたし。今から『劇画の思想』と『マンガ学への挑戦』のつげの項コピーさせてもらいに行くし。


そんなこんなでいよいよ友達が少なくなってきた私はとっておきのジョークを考えついた。

サイトによくある「戻る」ボタン。もちろん1ページ前やトップページに戻るためのボタンで、「戻る」と書いてある。これをパロディして「戻らない」とやる、馬鹿だけど愛らしいサイトがあった。ウチはもう一歩進めて「もう戻れないでも忘れない」にしようかと思ったんだよ。

・・・ミスチルだよ?知らないの?ミスチルぐらい全曲知ってるだろう。
永遠じゃ長すぎる。一瞬じゃ遠すぎる。社会と私たちの距離は、そう、完全。結構、若い方、同僚。『魔の山』をついに読了した梅雨の中休みに記す。
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